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【恋愛心理】ウ〇コプライド男の特徴と心理5選

【根絶せよ】しょーもないウ〇コプライド男の特徴

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皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先ほど久々の対面カウンセリングを開始しました!
これからも何卒ご愛読よろしくお願いいたします。

さて、今回は俗に「プライドが高い」と言われる男性についてです。
そもそもですが、「プライド」というものを勘違いされている方が多いように感じます・・・

直訳すると「自尊心」や「誇り」になりますが、それとは果てし無くかけ離れたモノを「プライド」だと認識している方が多いです。

今回はその「プライド」について簡単ではありますが解説させていただきます。
ウ〇コプライド男の正体を暴きましょう。


精神年齢がバカ低い

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一見「大人の男」や「男らしい人」のように見えるのですが、そう見えているだけで、喋り始めると言葉の節々に精神年齢の低さを感じます。

なぜそうなったのかというと、自分はすごい!と思っているので、人の意見やアドバイスを受け入れる器がなく成長ができていないからなのです。

すぐにいいカッコをつけようとするのですが、大人な人から見ると痛々しく映り、あ痛たたたたたたtt・・・な感じな人なんです。

自信と過信を大間違いしている

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「自信」を持つのは大切なことなのですが、それを勘違いしているのがこのウ〇コプライド野郎の正体でもあります。

最初は自信から始まるのでしょうが、それがひっくり返って自分を信じすぎてしまう。
自分のレベルを計りきれず、過大評価してしまっている状態です。
これが精神年齢の低さや、仕事のミス、人間関係のもつれに直結します。

エゴエゴゴリ押しバカ

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自分はこうしたい!こうあるべきだ!などという自分の意見をゴリ押ししてくる方が多いようです。
これが上司だとかなり厄介で部下に当たる方がかわいそうですね・・
相手の意見を尊重せず利己的になってしまっているエゴイストです。

人をいじるが、いじられるとヘソを曲げる

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なぜそうなるのかというと、精神年齢が低く受け入れるための器がおちょこ並みに小さいからです。
人をバカにすることはよくありますが、自分のこととなると許容できないので爆発します。
「すごい自分をいじるなんて」という思考でもあるんでしょうね・・
グループにいると楽しい空気を乱してしまうので、いじらない方がいいでしょう。

カッコいい男風に見せてくる

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カッコいい大人の男を装おうとしてくるので要注意。
おバカな女の子は引っかかってしまいます。

格好はつけてくるんですが、いかんせん中身がありませんのでTPOを間違えたり少しずれていたりします。
大人な人から見ると、ァ痛たたたたたーな感じになります。

本物のプライドとは

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プライドは「誇り」です。
これを勘違いしてはいけません。

これは崇高なもので、自分を守るためにあるものではなく自身が名誉とするものであったり、人生において重要な感情です。

かの有名な経営の神様、松下幸之助さんは「全ての社員の意見、新入社員の意見にも耳を傾ける」という事をされていたのは有名な話ですが、ここでプライドを汲み取り違いする人は「俺はすごいんだ!新入社員の意見など聞けるか」となるかと思います。

きっと松下幸之助さんは、そんな小さいことは考えず新入社員からも学ぼうとする姿勢を持たれていたんだと思います。
自分がどれだけ偉くなっても「全てから学ぶ姿勢」「向上する姿勢」というところにプライドを持たれていたんでしょうね。
だからこそ、あの巨大企業松下電器パナソニックがあるんだと思います。

私の恩師もとてつもなくすごい人ですが、そういう人物になればなるほど器が大きく、知らないことには目を輝かせて驚き、何十歳も年下の人からも学ぼうとされています。

自分自身を守るためにあるものではなく、「”自分が大切にするもの”を大切にする心」がプライドなんなのではないでしょうか。

おすすめの一冊

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発行部数200万部のベストセラー「夢をかなえるゾウ」の作者、水野敬也さんが執筆したこちらの「LOVE理論」は、正に恋愛の教科書とも言うべき1冊で、「義務教育に、恋愛を!」をモットーに男女問わずに恋愛についてのあらゆる悩みを解消できる恋愛本です。

マンガやドラマになるほど作品として読み応えがあり、読書を楽しみながら読み進めることができます。恋愛全般について綴られていて、更に実践できそうなテクニックまで盛りだくさんの作品となっています。恋愛のマニュアル本とも言える仕上がり恋愛に悩む全ての方に読んで欲しい1冊です。

まとめ

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ざっくり執筆しましたが、他にも彼らの面白い特徴はたくさんあります。
ですが、彼らも学ぶ心を得たり、大失敗や鼻をおられるような経験をすると変化すると思いますので、どうか暖かい心で見守ってあげてください。


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