【向上しようとする人に必ず起こる人間関係の問題:命の器】
向上しようとする人に必ず起こる人間関係の問題
ブログの最後に恩師からシェアしていただいた言葉をご紹介いたします。
きっと心晴れるはずですよ♪( ´▽`)
新しいことを始めると必ず評価を受けますよね!
「お前には無理だ」「できるわけがない」
いろんな心無い言葉を私も言われた経験があります・・
そして周りから浮いている気分
人が離れて行くような気がしてくるかもしれません
それが怖くて多くの人が前に進むことを諦め元どおりの平凡な日々に戻ってきます
そう、周りからの目が怖いんですよね・・・
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
という本が流行りましたね!
↓
日本人は特に人にどう思われるかを気にしていきているい人が多いように思えます、、
僕も経験はありますが、新しい事業など何かを始めた時とか前に進もうとした時には必ず多数派からの評価が待っています。
これは避けられません!
なんせ、少数派に行くという事ですから多数派には評価を受けます!
「付き合いが悪い」
「あいつは変わった」(変わったというか成長しただけなんですけどねー)
とか色々言ってくる人がいますね!
それを嫌われたと解釈して自分が進むべき道を外れ除け者にされたくないから元の場所に戻ろうとします。。
これじゃ何にも変わらないですよねw
元々の友達と疎遠になった気がして罪悪感に浸る人もいます・・
しかーし!
仏教の言葉ですが
10人の人がいれば
1人はあなたが全てを打ち明けられる親友に
1人はあなたが何をしても否定してくるような人
後の人はなんとも思っていない
というような言葉があります。
下の【命の器】という言葉を読むと解決するはずです!
なるほどーーー!ってw
ではどうぞ↓↓
【命の器】
「運の悪い人は運の悪い人と出会ってつながり合っていく。
偏屈な人は偏屈な人と親しみ、心根の清らかな人は心根の清らかな人と出会い、そしてつながり合っていく。
「類は友を呼ぶ」ということわざが含んでいるものより、
もっと興味深い法則が人と人との出会いを作り出しているとしか思えない。
仏教的な言葉を使えば、宿命とか宿業であったりする。
それは、事業家にも言える。伸びていく人は、たとえどんなに仲が良くても、知らず知らずのうちに、落ちていく人とは疎遠になり、
いつのまにか自分と同じ伸びていく人と交わっていく。
たくらんで、そうなるのではなく、知らぬ間にそのようになってしまうのである。
抵抗しても、抵抗しても
自分という人間の核をなすものを共有している人間としか結びついてゆかない。
私は最近、やっと、この人間世界に存在する数ある法則の中の一つに気が付いた。
「出会い」とは、決して偶然ではないのだ。
でなければ、どうして「出会い」が一人の人間の転機となり得よう。
どんな人と出会うかは、その人の命の器次第なのだ。